1日1000ビュー達成が僕より早いのがもはや正常値

僕が初めて1日1,000ビューを超えたのは17日目でした。渾身の記事を書いてもリーチが無ければ「人気記事」「急上昇記事」に入る事はありません。さて、リーチを広げるにはどうしたものか?と、考える期間が長かったのもありますが、既に体系化されているコンテンツを通じて「1日1,000ビュー到達」の速度も上がっています。

前提の共有

数字は継続性を保つためのエンタメ要素として捉えています。あくまでも目的は【認知獲得】であり、読んでもらえる土壌を作る事にあります。認知は可視化づらいため、認知に付随する数字部分をピックアップしています。数字を増やす事そのものが目的ではない事を予めご了承ください。

報告をくれた方々を本日は2名紹介します。今回は2人とも本名+顔写真で運用しています。スキ数の平均が40〜60と早い段階から高いので、これも僕以上の状態。とても順調です。


12日目で1日1,000ビュー到達


想像以上のケースは5日目で1日1,000ビュー到達


記事の準備を完了させて、リーチを広げる設定を同時に進めていた効率性もありますが、1番は「説明した通りに信じてやってくれた事」にあります。

考え方の1つとして、noteユーザーは「特化型」で記事を書いてたとしても、興味の対象は他にもあるという事です。ここはとても大切な視点。

日々の出来事を淡々と投稿している人の中にも、料理に興味がある人もいれば、ビジネスに興味がある人もいます。これを読んでいるあなた自身も、自分が投稿しているジャンル以外の事にも興味がありますよね。

例えば、僕は大枠で「小規模事業者に向けてビジネスのお役立ち記事」を書いていますが、僕自身の興味は多岐にわたります。音楽も好きだし、アクアリウムも好きだし、ダーツも好き、歴史にも興味があります。

ただ、noteをビジネス活用する方々の9割以上は、noteユーザーが投稿している記事のジャンルで判断してしまっています。これは、余計に難易度を上げる行為。

見込み客になり得るかどうかを表面上で判断しない、そしてもっと重要なのが「見込み客」以外を対象にしないという発想も捨てた方が良いです。

誰がどこでいつ応援してくれるかはわかりません。フォロワーの中には、noteを同時期に初めて一緒に登っていく方々もいます。異なるジャンルの投稿をしている中でも関係は育まれます。

また、ビジネスが広がるきっかけは、見込み客だけではなく、経営者仲間から発展するケースも非常に多い。例えば、お客さんからの口コミよりも、コミュニティ内の仲間からの口コミでビジネスが発展する機会は、マーチャントクラブを10年間運営している中でも数えきれないほど見てきました。

0から始める場合、それ以外にも「講義でお伝えしている通りの価値観」に一旦上書きした方が、非常にスピード感を持って構築していく事ができます。

土壌を作り上げて、次の階段も一緒に登っていきましょう!